名古屋人が教えるナゴヤドームの行き方
オタクとして培われすぎた遠征スキルを
色んな推し活をされる皆様にご提供できればと思います。
まずは名古屋人として、バンテリンドーム(旧ナゴヤドーム)の行き方から！
まずは名古屋駅には辿り着いてください。
そして、名古屋は圧倒的地下鉄文化です！
地下鉄をマスターすれば車がなくても暮らせます。
コンサート前後の移動も地下鉄がおすすめです。
(名古屋市営地下鉄HPより)
地下鉄最短で行くなら
①名古屋駅→栄駅(東山線)、栄駅→ナゴヤドーム前矢田駅(名城線) 270円
名古屋駅→久屋大通駅(桜通線)、久屋大通駅→ナゴヤドーム前矢田駅(名城線) 270円
ただ、開始前後めちゃくちゃ駅混みます。
少し歩くのが平気な方は
穴場なのが
是非参考にしてみてください✎𓂃
嵐 5×20 FILM 演出を語る前編
さあ！まずこれを書き落とすために生まれたと言っても過言ではないこのはてブロ、気合い入れていきます。
一曲ずつ語り倒しても良いのですが、本当に誰が読むねんというほど長くなりそうなので、演出のココ見て！ポイントを松本潤に代わってお伝えしますね。
※この記事はネタバレを含みます
・overtrue
コンサートではメンバーの顔などがモノクロで映し出されていたところ。
2回目見に行った時、この音楽だけで泣けてしまってまじやべ〜〜と思いました。
なんか5×20実際入った時の、5人が出てくる直前のあのドームの高揚感思い出しちゃうんだよね。
映画では同時刻の世界各国の映像が映し出されていました。
それが東京ドームに集まってくるという演出。
松本潤、めちゃくちゃ光集めたがるな〜〜なんて言ってたんですが、これがThis is 嵐(活動休止日最後のライブ)の演出の伏線回収だって気付きました？
(初っ端から重たいオタクの考察)
This is 嵐ではオープニングで東京ドームに集められた光が、最後また東京ドームから散りばめられていったじゃないですか。
そして、翌年公開された嵐5×20 FILM。
このオープニングですよ。東京ドームに光が集まってくる。
This is 嵐、わりとまた会おう的なポジティブな意味合いで捉えちゃうよなことも多かったと思うんです。まあ我々としては活動休止である以上、再結成を期待してしまうんですけれども。未来のことはどうなるかなんて分からないので、もしその当時その意味合いで作られ話されていても実現できない可能性もあるじゃないですか。
でも、まずはその伏線を5×20FILMで回収する松本潤、さすがすぎるんですよ…。たとえ映画だったとしてもあの空間が再現されて、わたしたちは嵐に再会できている。嵐はファンを一番に考えているし、嘘をつかないと思わせてくれる。
あ〜〜〜〜〜〜天才すぎて結婚してほしいし、いちいちそんな意味合いに気付いちゃうわたしったら松本潤の女がすぎるのよ。
とかオープニングだけで感傷に浸ってたら始まる
・感謝カンゲキ雨嵐
え〜〜〜〜んイントロだけでびーびー泣いた。
幾度となく聞いたイントロなのに、5×20のカメラワークと、久しぶりに聞いた嵐ファンの歓声と、久しぶりに見た5色のペンライトの海でハンカチが絞れた。
・Find The Answer
この曲で第1章を締めくくるセトリの組み方、嵐の中でもあるようでなかったような感じ。
10周年ではなかった、大人になった20周年の嵐って感じ、なんていうんだろう綺麗な組み方で好き。
ちなみにこちらが主題歌になっている松本潤主演映画99.9も最高なので見てください。
映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』公式サイト
・I'll be there
コンサートで見た時も、円盤を見たとしても、終始照明が暗くて結局どうなっとんのかわからんな…演出が高度すぎるぜ…と思ってたのが、やっと相葉ちゃん以外の4人こんなところにおったんか〜！そういうことか〜！！と謎が解けてスッキリしました。(結局個人の感想になる)
非常に見応えあると思います。
・Breathless
今回の映画ポスタービジュアルにもなっているところなので、非常に演出も綺麗だよね。
嵐は何年か前からセンステにもこうやって映像が映し出されるようになってますが、その技術もさることながら演者の魅せる力ももちろん必要な演出です。
・Everything
ここの花道の演出もとっても綺麗！
これこそまさに人間とのリンクが必要なところですよね。
この時アリーナ席のファンはメンバーが近くにいて大歓喜。
でも、代わりになのか、スタンド席からは花道に映る美しい演出が見れるようになってます。アリーナ席だとこれは見えないからね。
どの席でも楽しめるようにっていう松本潤イズムをビシビシと感じるところです。
Breathless〜果てない空の二宮コーナーは、結構演出で魅せる感じがある。
果てない空の漢字が降ってくるところ、潤くんには金という字が降ってきて、こちらから見て潤くんの右下にはずっと金が湧き出てきてるんですよ。湧き出す金を背に歌う松本潤。金が噴き出る松本潤。さすがMJ。コンサート中まじで面白すぎて笑いました。今でも笑います。
この雨が降って漢字が降ってという演出はお台場にあるチームラボでも同じものをやっていたので遊びに行きました。というか知らずに行ったら嵐と同じ演出がありめちゃくちゃ興奮しました。という余談。
わたしはオタク大合唱系の演出にめっぽう弱くて、どんなコンサートのどんな曲でもだいたいこういう演出は鳥肌立って泣いちゃいます。
(Hey! Say! JUMPだと2019inTaipeiのドリカム合唱大好き)
アオゾラペダルは翔くんのピアノも本当に美しい音色だし、フリフラのパステルカラーの演出もすごく綺麗だし、その色と合わせたような色味で描き映し出されるメンステの映像、5人の笑顔もすごく素敵です。
・復活LOVE
生田斗真の顔が良いんよ…。
松本潤のオタクとしては、いつまでもI miss you...の囁きで軽率に死ぬ女でいたいなと思いました。
ファンとしてはそりゃあ5人を見に行っているという人が多いけど、何度も言うけどどの席でも楽しめるように後ろの映像にもストーリー性があってという潤くんの演出わたしは好きです。(まあコンサート中は必死に自担を追うタイプですが)
・Believe
Believeについては熱く語らせてもらいたい！！
まずわたしにとって Believe先輩は、まっじで毎年毎年セトリ入りしてくるのでもう休暇入ってもらってもええんやで…にしても嵐さんは好きだもんね…分かるよ10周年前後で一番売れた曲だもんね……という立ち位置なんです。
なお、やるなら
①踊ってほしい(これをファンサ曲にするとキレます)
②サクラップ必須(ないと物足りん)
というのがわたしの中の条件です。
で、5×20で披露された Believeは①も②も満たしているんですよ…！ありがとう松本潤…！需要と供給のプロ松本潤…！
で、マジでフルで踊ってくれるじゃないですか。
自己紹介でお話しした通りわたしは立ち位置担でして、 Believeのフォーメーションの立ち替わり方が本当に好きなんです。あれはエモさの塊。
それをしかも普段見ることのできないアングルのカメラワークで！！！
あ〜〜〜そんなんエモすぎて語彙足らん〜！！！とさすがに映画館で震えた。
ただのいつもの鑑賞会にさせない、映画ならではの映像を見せてくれる松本潤。信頼と実績の松本潤。
サクラップのあのカーテンみたいなのよく分からんな〜なんて思っていたものの裏側が見れるなんて！しかもステージ側からの客性の映像！嵐目線！！
いやあもうカメラワークが秀逸なのよ。
定番曲を定番として飽きさせない松本潤の演出力。
もうわたしの中では落ちサビで特効上がりました。まあ実際Believeで未だに特効上げたら怒るけど。(どういう感情？)
・Lucky Man
この曲好きすぎて、いつもイントロでめちゃくちゃ叫んでしまう♡
(毎年歌ってるのにBelieve先輩との立ち位置の差)
ポップでかわいい映像たちが見どころですね〜。
・夏疾風
この爽やかな楽曲と、ムビステのクリア素材がマッチしてて良いなって今さっき思った感情。
この曲は衣装とのマッチ具合も良いので！！
・BRAVE
きました特効！炎！ファイヤー！
初めて聞いた時から、絶対これ炎上がる曲だなって思った。解釈の一致が嬉しいです。
は〜〜〜！！！やっとMC前まで辿り着いた。
あまりに長くなったのでここで切ります。
きっと思いついたらまたしれっと書き足します。
ああ、映画もう一回見に行こう。
お家で見たい方はこちら
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嵐 5×20 FILM を見る前に
※この記事はネタバレを含みません
嵐史上初のコンサート映画、
ARASHI 5×20 FILM "Record of Memories" を語る前に
散々いろんな人が話してくれているかとは思いますが
そもそもの基本情報をまとめておきますね。
嵐20周年のツアーとして始まった
ARASHI Anniversary Tour 5×20。
嵐のデビューは1999年、このツアーが始まったのは2018年で、いやいや1年フライングしとるがな…なんて発表された当時は思いました。
それと同時に、2年もかけてすんんごいものを届けてくれるんだろうなというワクワクもありましたなあ。
例年通りの5大ドームツアー(18公演)でした。
いつものごとくチケットは争奪戦だったことは嵐の5人ももちろん知っていて、
じゃあみんなに来てもらえるだけの公演をしよう！と
ツアーの東京ドーム公演にて5×20 and moreとして32公演の追加公演を発表。
5×20全体で50公演ですよ、えげつない、、、。
いつも想像を超えてくる嵐の凄さを感じました。
ちなみに5×20オーラスは全国の映画館でライブビューイングもしてましたね。
オーラス公演が収録されているのはこちら。もちろん超超超オススメです。
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その50公演とは別で、発表された2019年12月23日の公演が
ARASHI SPECIAL SHOOTING "5×20" at Tokyo Dome 2019.12.23
これが今回の映画用の公演でした。
(活動休止してからもしばらくこれについて触れられないから忘れられてるんじゃないかと思ったよネ)
わたしは5×20オーラス公演のチケットがあったことや仕事の都合がどうしてもつかなかったこともあり申し込みもしなかったのですが、収録用ということでとにかくお客さんの熱気も凄かったよう。
わたしは本当に映画を見ないので、今回初めてドルビーシネマというものを知りました。
ドルビーシネマとは何ぞや？？という方へ、
とにかく映像と音響がすごいやつです(雑)
映像はドルビービジョン、音響はドルビーアトモスと言い、
どちらかだけというシネマもあるようです。
わたしは今回この5×20FILMを普通の映画館でもドルビーシネマ、ドルビーアトモスと3種類で見ましたが
もし近くの映画館にドルビーシネマがあるならその方が絶対にオススメ！！！
没入感が違います。
本当に東京ドームにいるみたいでした。
正直映画館で見るって、カラオケでDVD鑑賞会するのと同じ感じかなあ〜なんて最初はナメてましたが、全然違いました。
松本潤はすごい。(だからこのブログ書いてる)
さて、次は本格的にこの映画の魅力について語りますね。
自己紹介
初めまして。親友にそそのかされてはてブロを始めてみました。
書きたいことは沢山あるのですが、まずは自己紹介及びこれを機に自身のオタク遍歴も遡ってみようかと思います。
20代も気付けば後半、一言で言うと愉快なオタクです。
骨の髄から嵐の松本潤くんのオタクです。
Hey! Say! JUMPの八乙女光くんも愛でています。
嵐が活動休止してしまい、今の現場はもっぱらHey! Say! JUMP。
嵐を好きになったのは2006〜2007年頃。
Mステできっと大丈夫を見てかっこいい〜！！！ってなった記憶が鮮明にあります。当方小学校高学年の頃。
当時塾で仲が良かった子が嵐にハマり、一緒に好きになったなあ。懐かしい。
ラブソーのMVを一緒に見たり、電車にあるC1000の広告を見かけて喜んだ記憶があります。
当時のオタクの交流といえばモバゲーが主流でした。今の若い子たちはモバゲー知ってますか？
当時中学生だったわたしは、モバゲーで嵐の永遠の相方(相葉担)に出会いました。
基本的に嵐の現場は全て彼女と行っていました。
わたしが初めて嵐の現場に行ったのは5×10。
そこから幸運にも毎年嵐のツアーには行けていました。
5×10から5×20まで、10年間も連れ添える親友にモバゲーで出会ってるのすごい。本当に。しかも中学生よ。
中学生の頃はそれなりに友達と嵐の話をしたり楽しくしてました。
中〜高校生の頃は多感なこともあり、結構オタクとしても闇抱えがちな時期じゃないですか？
(でも、大人になってからそれを迎えるより中高生で厨二病した方がよっぽど健全よね)
ちょうどその時期に嵐が人気爆上がりしたこともあり、オタクあるあるの自分の手から離れていく寂しさがあってこの頃は尖ってました（笑）
新規なんて大っ嫌い！！！みたいな（笑）
もちろん大人になった今は心穏やかなオタクライフを送っています。
高校生になり、今でもオタクの相方をしてくれる親友(元大野担、現有岡担)に出会います。
オタクの相方っていうか人生の相棒……最近本当にやることなすこと全てお互い読めすぎて気持ち悪い。
わたしは今でも主軸が松本潤のオタクって感じなのですが、この人は完全に大野智は元彼枠。
それでも互いに嵐とHey!Say!JUMPを愛でているので、ひたすらに話が通じ合います。
どうでもいいのですが、我々はすぐに愛の深さ・興味の深さを炎で表します。
なのでわたしは松本潤にファイヤーだし、彼女は大野智ではなく有岡大貴にファイヤーなのです。
高校時代、この有岡担(当時大野担)が、わたしがあまりにも松本潤のオタクすぎたのでわたしのことをJ子と呼び始めました。
高校時代の知人やこの有岡担を通して出会った知人はみんなわたしのことをじぇーこって呼びます。全然気に入ってません。かわいくないので。せめてものひらがな表記でギリ誤魔化してます。
人の話ばっかり書いてたら永遠に自己紹介が終わらん…。
Hey!Say!JUMPを好きになったきっかけはあまり覚えてなくて、時期も曖昧なのですが、高校生の時くらい。
クラスでスパデリやカモナの振りを布教してた記憶はあるので。
やぶひかに尊さを感じるちょろいオタクです。
実は大学時代はちょっと(いやだいぶ)Sexy Zoneの菊池風磨くんも愛でます。
何故だかふうまちんは大学時代の数年だけめちゃくちゃファイヤーして、今はすっかり現場も行かなくなってしまいました。
まさにわたしの中ではジャニーズ唯一無二の元彼枠で、久しぶりに見るとヤッホー元気？みたいな感情になります。
まあ最近はジャにのちゃんねるとかでめちゃくちゃ見かけるのでまた親近感湧いてますが…（笑）
JUMPセクゾあたりを愛でていた名残で、この頃のJr.には詳しいです。今のJr.はかろうじてかな…。知らん子増えてるからついていけんわあ。
ふまけんに尊さを感じるちょろいオタクです。
あとわたしはめちゃくちゃ立ち位置担であり、特効担です。
立ち位置担はHey!Say!JUMPのオタクになって余計になのですが、光くんの立ち位置ややぶひかの立ち位置にすぐエモさを感じてしまいます。
特効は多ければ多いほど良い。コンサート中、特効が上がる度にゲラゲラ笑ってます。
特効のことだけでも記事書けるのでまた書きます。
有岡担の親友があまりにも歌割り担なので、だいぶ洗脳されて歌割りも気になってしまうようになりました。
あとは食べることが大好きでめちゃくちゃ食べます。
インスタはそこそこ頑張っているのでフォローしてください🥺 https://instagram.com/koto__o39/
このブログを書こうと思ったきっかけは、冒頭にも述べたように有岡担にそそのかされたため。
すーーぐお互い長文を送りつけてしまう癖があるのですが、もうこれはてブロでは？という些細な一言がきっかけ。
特に最近は5×20FILM、アラフェスやThis is 嵐の円盤、ジャニフェスと総合演出松本潤を感じる機会があまりに多くて、その度に勝手に思いの丈を送りつけていました。
いやこれなかなか需要あるんではないか？といったところで総合演出松本潤の良さを後世に残していこうと始めた次第です。
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非常に長くなりすみません。
こういうダラダラ文章書くのが好きなんです(ゴリゴリの理系ですが)
とりあえず総合演出松本潤の手掛けたここ最近のものについて順に語っていきますので！
よろしくお願い致します！ファイヤー！
